ももいろクローバー　初主演映画

シロメ

たぬき試作

画像の配置の関係で分かりにくくなってしまいましたが、一応ねらいとしては道の行く先に落雷しているというのがポイントです。
そして日本人的な発想では、例えば「雷」にも二つの側面があって・・・
破壊的な「荒ぶる神」という面と、
稲妻が稲の夫（つま）であり、稲への生命力を与えるというイメージからくる「新たな甦りをサポートする神」という面です。

実は二つの側面といってもこれでワンセット。

ピュア（純粋）な自分を自覚するには、この世的に目先の価値観にとらわれている心をいったんオフにする必要があります。
それが「破壊」の担う役割。

そして余計なことばかりか、今まで自分を支えてきた地位や名誉やプライドさえもオフにしてみる。
その時に全く違った自分が内側から沸きあがってくる・・・。

そんな意味で言うと「停滞」とか意識の「中断」というのには大きな意義があります。

それが大きいほど甦って再起動した時の転換が大きくなるから。

そんなことをこの２枚の画像に添えられていた言葉からイメージして、先日撮った稲妻画像と合成してみました。

この２枚にもたぬき流に言葉を添えてみました。
どちらも　ももクロの歌からです